

KTY AI Lab Projectについて
私たちのAI開発への歩み
KTYは、アイドル・アーティスト育成、音楽制作のエンターテインメント企業としてスタートしました。近年、エンタメ業界が急速に変化する中で、バーチャルシンガーとAI技術の融合が新たな可能性を広げていることに気づきました。
数年前に、バーチャルシンガーの台頭とともに、「自社でも次世代の声を生み出せるのではないか」という構想から、小規模なAI音声実験を始めました。
VTuber事業を通じてバーチャル+リアルのハイブリッド運用 を進める中で、AIによる歌唱支援・音声生成・音質調整がタレントの活動を強力に後押しすることを実感し、KTYは、「AIを自社の主要技術とする」明確な方針を確立しました。
現在では、既存ツールの活用に加え、自社AIモデルの開発・調整を行う技術チーム を構築し、アイドル・音楽制作・ライブパフォーマンスに特化したAI技術の研究開発を進めています。
AI技術開発の取り組み
当社のAI技術開発領域は以下の3つを柱としています:
1. AI音響・歌声生成技術の研究開発
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自社AI歌声生成モデルの開発・チューニング
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歌唱表現の自動補正・音質強化
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リアルアイドルの声質分析とAIへの転写技術
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ハイブリッド(リアルボイス+AIボイス)の歌唱最適化
2. AI音楽制作支援システム
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ロック、J-POP、アイドル系サウンド向けアレンジ
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楽曲の構成提案・メロディ補完
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外部AIとの複合ワークフロー構築
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作曲家との共同研究による表現拡張
特に当社には、作曲家が参画しており、音楽的知見とAI技術の融合により開発が加速しています。
3. エンタメ領域へのAI応用
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リアル+バーチャルのハイブリッドアイドル運用
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AIによるボーカルトレーニング・練習支援
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配信向けAI音声
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映像・グラフィックとの連携

AI歌姫プロジェクト「Maria」
私たちの会社がバーチャルシンガー「Maria」を生み出した背景には、もともと自社のアイドルグループがいて、彼女たちの歌唱をさらに引き上げ、ファンにより素晴らしい音楽体験を届けたいという思いがありました。
彼女たちはすでに魅力的な歌声を持っていますが、そのレベルをさらに向上させ、より洗練された仕上がりにするために、私たちはAI技術を導入しました。これによって、彼女たちの持つ個性や表現力を生かしながら、一層心地よい音楽をファンに届けることができるのです。
私たちは、これは単に「真実性」を犠牲にすることではなく、ファンに最高の音楽体験を提供するための一つの手段だと考えています。完全なAIの声ではなく、実在のシンガーの歌唱をベースにし、その歌い方の特徴や癖を大切にしながらテクノロジーで補強することで、より完成度の高い作品を生み出しているのです。
こうして、私たちは技術を活用してファンに最高の音楽を届けるために努力しており、その過程で彼女たちの魅力をより引き出すことを目指しています。
AI × アイドル育成の新しい形
AI技術をアイドル育成に統合しています。
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練習用音源・仮歌のAI生成
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AIによる歌唱指導と自動音程検出
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収録データの自動解析
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メンバーごとのボイスプリントデータを活かした歌唱支援
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ライブ演出とAIモデルの同期
これらの技術を活用し、新しい人材像を育成しています。
AI技術者の採用について
KTYは、エンターテインメント企業であり、AI技術開発企業です。リアルアイドル、バーチャルタレント、AI歌姫、音楽制作、AI音楽技術。それらすべてを一つのプロジェクトに統合することで、新しい文化と産業価値を創り出していきます。
KTYでは以下の領域でAI人材を募集しています:
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音声合成/歌声生成ソフトの開発エンジニア
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音楽AIアレンジ・生成技術研究者
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Python/機械学習エンジニア
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データ解析・音響処理
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UI/UX/AIシステムエンジニア
エンタメとAIの交差点で、「次世代の音楽文化を創る開発」を目指す方を歓迎します。